「島のお母さん」と「山のお母さん」の交流

　７月４日、玉川町鈍川の山のお母さんが活動している「ふれ愛茶屋」を島のお母さんが訪問し、交流を行いました。

　ふれ愛茶屋は、少子高齢化が進む鈍川地区で、住民が誇りをもち安心して住み続けることを目的に山のお母さんたちがボランティア活動としてはじめたものです。今では地元の方だけでなく、サイクリストや観光客も立ち寄る交流の場になり取材もされています。

　自分たちの出来る範囲で…とコツコツ続けてきた成果です。すばらしい！！！

ふれ愛茶屋は、JAの空き店舗を利用しています。

喫茶スペースのほか日用品も販売しています。

  

活動の状況を説明してもらいました。

その後、鹿肉入りダムカレーをいただきました。

  

　鹿肉はやわらかくておいしかったです。デザートのまんてん焼きもグッドでした。

  

茶屋の横に増設された「ふらっとホッとみんなの場」にて、両会長もこの笑顔です。

急遽、折り紙のしまのわ講座がはじまり、山のお母さん興味津々。

「しまのわ∞やまのわ」が完成！！

あたたかいおもてなしに楽しく笑い、そして勉強になる時間を過ごすことができました。

　今度は山のお母さんたちを島にお招きしようと計画中とか。

　島のお母さんと山のお母さんの新たな交流はまだまだ続きます。