「島のお母さん」と「山のお母さん」の交流

　７月４日、玉川町鈍川の山のお母さんが活動している「ふれ愛茶屋」を島のお母さんが訪問し、交流を行いました。

　ふれ愛茶屋は、少子高齢化が進む鈍川地区で、住民が誇りをもち安心して住み続けることを目的に山のお母さんたちがボランティア活動としてはじめたものです。今では地元の方だけでなく、サイクリストや観光客も立ち寄る交流の場になり取材もされています。

　自分たちの出来る範囲で…とコツコツ続けてきた成果です。すばらしい！！！

ふれ愛茶屋は、JAの空き店舗を利用しています。

喫茶スペースのほか日用品も販売しています。

  

活動の状況を説明してもらいました。

その後、鹿肉入りダムカレーをいただきました。

  

　鹿肉はやわらかくておいしかったです。デザートのまんてん焼きもグッドでした。

  

茶屋の横に増設された「ふらっとホッとみんなの場」にて、両会長もこの笑顔です。

急遽、折り紙のしまのわ講座がはじまり、山のお母さん興味津々。

「しまのわ∞やまのわ」が完成！！

あたたかいおもてなしに楽しく笑い、そして勉強になる時間を過ごすことができました。

　今度は山のお母さんたちを島にお招きしようと計画中とか。

　島のお母さんと山のお母さんの新たな交流はまだまだ続きます。

ブルーベリー農園

 　吉海では、いちじくやブルーベリー、びわなど柑橘以外のフルーツも栽培されてます。

　そこで今日は、吉海のブルーベリー農園におじゃましました。

　収穫のピークを迎え、毎朝早朝から収穫して、市内のさいさいきて屋や吉海のいきいき館などに出荷しているそうです。

　今日の収穫は終了しているので、熟す前のものが少々目立ちます…。

　すぐに次々と甘く熟して収穫されます。どこかのお店で吉海産のブルーベリーをみかけたら、買って食べてみてください。

『チャイブ』

　今日はハーブソルト体験を見学させてもらいました！！

　吉海名物となっているハーブソルト作りが体験できるということで 県外からも体験にこられるそうです。

　『チャイブ』は吉海出身の主婦によってつくられており、団体名『チャイブ』も小さなハーブの種類の名前でチャイブさん達の大好きなハーブだそうです。

　とっってもかわいいですね!!

　今回体験で使われたハーブは全て自家栽培で『チャイブ』さんの

　ご自宅でとれたものを使用しているらしいです♪



【ステビア＝甘味料として用いられるハーブ】 

 　

　ハーブソルトの作り方は塩をこがし、味付けした乾燥ハーブ15種類をまぜる。

【ハーブの調合は企業秘密だとか 笑】

　体験にはハーブティーとクッキーがついてくるそうです♪

【＊とてもおいしゅうございました＊】

　「ハーブはいろいろな食べ方があるのよ～おにぎりにまぜたり、鶏肉にふりかけたり…」と、語るチャイブのみなさん…本当にハーブ大好きが伝わります☆

　みなさんもぜひおためしあれ～♪

【ハーブといってもいろいろな種類があるんですね】



　『チャイブ』のみなさんありがとうございました。

　

ライトオンについて

夕暮れ時やトンネルや濃霧の時に、ライトをつけていない車の多いこと。

危ないですね～！！

ライトは暗くて見えにくいから点けるので無くて、他は車から見られるために、点ける物ですよ！！
フォグランプよりライトがいいですよ！！

何時ライトを点けたらいいかと言いますと、対向車に点けている車が居れば、点けどきです。

アジサイの隠れた名所

　田浦地区にある島四国1番札所のアジサイが開花して見頃になっていました。

　田浦峠をサイクリングで通られる方、アジサイを楽しんでみてはいかがでしょうか？

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