7月31日(水)19時20分下田水港発をもって、今治~下田水航路が1年間の休止となりました。
この航路は、昭和38年(1963年)にフェリー航路として就航され、半世紀もの間、島民の足として利用されていました。
最後に高速艇を一目見ようと、訪れた地元の方もいて、記念に高速艇と一緒に写真を撮られていました。
そして、本日からはバスが増便され、始発から多くの方が吉海支所前のバス停から乗車されていました。
新たな急行の停留所として、下田水港が追加され、早速学生が乗車していました。
航路がなくなり、島民にとって時代の節目となった日となりました。