平成27年4月、吉海中学校と宮窪中学校が統合し新しく大島中学校が誕生します。
長い歴史を誇った両校のよき伝統を受け継ぎ、新しい伝統を想像していく門出として、4月9日(木)に「大島中学校開校式並びに第1回入学式」を挙行いたします。
卒業生や地域の皆さま、そして諸関係の皆さま、ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。
愛媛県 今治市役所吉海支所の職員が、吉海地域の移住交流、暮らし情報、行政情報、産業、観光、イベントなどいろいろな事をお届けします!
掲載内容へのご質問・お問い合わせは、今治市役所吉海支所 TEL 0897-84-2111(代)まで
2015年3月28日土曜日
2015年3月20日金曜日
地域活性化~第2弾 耕作放棄地にオリーブを植栽しました。
3月17日(火)、昨年に引き続き耕作放棄地へオリーブの植栽が行われました。
耕作放棄地で雑草や雑木だった土地を草刈りし、畝を作ってオリーブを植栽していきました。
少しでも地域の景観を良くしつつ、観光に繋げれるように花の種を植えつけて行く予定ですので、これからのサイクリングシーズンに、少し足を延ばしてお楽しみください。
耕作放棄地を整備した様子は、後日お知らせしたいと思います。
耕作放棄地で雑草や雑木だった土地を草刈りし、畝を作ってオリーブを植栽していきました。
少しでも地域の景観を良くしつつ、観光に繋げれるように花の種を植えつけて行く予定ですので、これからのサイクリングシーズンに、少し足を延ばしてお楽しみください。
耕作放棄地を整備した様子は、後日お知らせしたいと思います。
2015 桜まつり in 吉海老人福祉センターからのお知らせ
4月3日(金)16時~20時まで桜まつりが開催されます。
当日は、吉海温泉も19時まで延長されるほか、16時頃から出店販売なども行っています。
樹齢37年の福祉センターの夜桜を、みなさまぜひご鑑賞にお越しください。
2015年3月19日木曜日
島のお母さん食堂in泊地区が開催されました
3月15日(日)、泊地区集会所で泊地区の地域のみなさんと島のお母さんと今治おやこ劇場さんらによる交流、「島のお母さん食堂」が開催されました。
約20分ほどで焼き上がります。
その間に、みなさんは島のお母さんたちが作ったお昼を頂きました。
まずはお互いの事を知って頂こうとコミュニケーションが行われたあと、泊地区を知って頂こうと、地域の人に地域の伝説である「埋蔵金伝説」について紹介して頂きました。
そして、この地域の特徴でもある急傾斜地を知って頂こうと、泊地区のべた踏み坂を体験。
天気が良ければ来島海峡大橋も一望でき、ライトアップも眺望できるスポットでもあり、地域の方々もこの景観を気に入っているスポットです。
そして、地域の方と親子らによるクロッケーによる交流も…
ゲートを通過できるかの対決では、見事熟練の技で地域の方の勝利を納めました。
そして、焼き芋作り体験をして頂こうと、無事イノシシから難を逃れた用意されたさつまいもを新聞紙でくるみ、水を濡らしてアルミホイルで包むだけ。
約20分ほどで焼き上がります。
その間に、みなさんは島のお母さんたちが作ったお昼を頂きました。
メニューはもぶり飯のおにぎり、野菜の酢漬け、ひじきと豆の煮付け、芋餅、イチゴの寒天、汁物など、島のお母さんが作った郷土料理が振る舞われ、みんな食事を通じて交流も図り大満足していました。
そして、タオルを使ったアニマルタオル作りでは、島のお母さんも今治親子劇場のみなさんも一生懸命に作っていました。
泊地区の方々と島のお母さんと今治おやこ劇場さんらによる交流は、あっという間に時間が過ぎ、1日楽しい時間を過ごすことができました。
2015年3月1日日曜日
さよなら、吉海中学校 3.21閉校記念行事のおしらせ
昭和24年4月1日に津倉中学校・亀山中学校・大山中学校が合併してできた「津倉村外三ヶ村組合立大島中学校」開校から66年、四ヶ村合併に伴い吉海中学校に改称してからも61年間、この地の中学校として歩んだ吉海中学校も、いよいよその幕を閉じる時がまいりました。
吉海中学校において最後の式であります閉校式典が下記のとおり執り行われますので、卒業生や地域の皆さま、そして諸関係の皆さま、ぜひお誘い合わせの上、本校までご来場くださいますようご案内申しあげます。
記
と き 3月21日(土)午前10時~(受付開始 午前9時15分)
ところ 吉海中学校体育館
※普段着でお気軽にご来場ください。
2015年2月13日金曜日
コミュニケーションを学ぼう!吉海中・宮窪中合同で傾聴講座が開催されました
2月12日(木)、吉海中学校で傾聴講座が開催されました。
講師でお招きした幸田裕司さんは、障害者や障害児への自立サポートや相談支援を行う傍ら、松山大学人文学部社会学科で講師として福祉サービス全般を教えられており、心理学をベースとしたコミュニケーション方法についても造詣が深い先生です。
この3月で両校が閉校となり、4月から新しく大島中学校として統合されるにあたり、最初で最後の両校生徒同志の交流を兼ねて、「コミュニケーションを学ぼう!」という演題で傾聴講座が開催されました。
講師でお招きした幸田裕司さんは、障害者や障害児への自立サポートや相談支援を行う傍ら、松山大学人文学部社会学科で講師として福祉サービス全般を教えられており、心理学をベースとしたコミュニケーション方法についても造詣が深い先生です。
この3月で両校が閉校となり、4月から新しく大島中学校として統合されるにあたり、最初で最後の両校生徒同志の交流を兼ねて、「コミュニケーションを学ぼう!」という演題で傾聴講座が開催されました。
傾聴というコミュニケーションについて講演や、両校生徒と交流を交えながら、言語を使わないコミュニケーションや、ストレスの受け方を変えながら新しい環境に対応するための工夫などについて説明をして頂きました。
4月まであと少しですが、すぐにお互いの事を理解しながら、楽しい学校生活を迎えるように、今回の講座を参考にして頂きたいと思います。
2015年2月12日木曜日
サイクリストと地元住民との交流会が行われました
2月11日(水)椋名地区でサイクリストと地元住民による交流事業が開催されました。
法南寺から望む来島海峡大橋はとてもすばらしい景観です。
法南寺の住職による島四国の講話と座禅にまつわる講話と体験を行い、地域の伝統文化を学びながら座禅を体験いたしました。
そして、椋名集会所へ移動して、今回の椋名食堂の主催である椋名地区の高齢者とのサロン活動を行っている太陽の会(代表の加部さん)からご挨拶。
伯方警察署の方より、交通事故の統計から交通安全について啓発活動や、視界の錯覚などによる注意を行いました。
特に伯方署管内での自転車の自損事故が多く、その中でも市外・県外の方が8割以上と多い状況です。
早朝から準備して頂いた地域の方と、サイクリストとの楽しいひと時を過ごしました。
そして、市役所サイクリング部によるしまなみ海道サイクリングの普及活動やサイクリストの立場からのお話を通じて、相互理解を深める意見交換を行いました。
しまなみ海道に世界から注目を受けている現状や受け入れ体制、地元住民とのトラブルや事故防止について意見交換を行いました。
そして、晴天の中クロスバイクの体験乗車が行われ、地域住民が初めてのクロスバイクに乗って、自転車の魅力についてお互いの理解を深める1日となりました。
法南寺から望む来島海峡大橋はとてもすばらしい景観です。
法南寺の住職による島四国の講話と座禅にまつわる講話と体験を行い、地域の伝統文化を学びながら座禅を体験いたしました。
そして、椋名集会所へ移動して、今回の椋名食堂の主催である椋名地区の高齢者とのサロン活動を行っている太陽の会(代表の加部さん)からご挨拶。
伯方警察署の方より、交通事故の統計から交通安全について啓発活動や、視界の錯覚などによる注意を行いました。
特に伯方署管内での自転車の自損事故が多く、その中でも市外・県外の方が8割以上と多い状況です。
そして、地元産品を使った郷土料理による交流会。
えびのかき揚げ、炊き込みご飯、ひじきの和え物、煮物、酢物、石化汁、芋餅、蒸しパンです。
そして、市役所サイクリング部によるしまなみ海道サイクリングの普及活動やサイクリストの立場からのお話を通じて、相互理解を深める意見交換を行いました。
そして、晴天の中クロスバイクの体験乗車が行われ、地域住民が初めてのクロスバイクに乗って、自転車の魅力についてお互いの理解を深める1日となりました。
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